自分史を書いた
2001年7月3日ファクス用紙の残りが1mほどあったので、野口悠久雄の「超」自分史ガイドを参考にして思い出世界へ時間旅行してみた。縦25センチ横75センチの紙にこの50年間のできごとを書きこむ。上から5センチのところに横線を入れる。これが時間軸になる。左端に50−0と書く。右から3分の1に2000−49と書く。この間がこれまでの人生だ。人生は誕生と死亡との間に起こるできごとの連なりだ。時間的にずれながら発生することがらを山脈のように一目で見れる形にしたものが自分史年表だ。これを作ったのは、まだ見ぬ明日を来年をイメージしたいためだ。イメージごっこは最大の暇つぶしだ。
コメント